プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対チェルシー戦(プレミアリーグ第34節)

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2-0のクリーンシートでリバプールが勝利を飾ったプレミアリーグ第34節のチェルシー戦。
終始、試合のペースを握ったリバプールが勝ちきったことにより、勝ち点を85ポイントまで伸ばしています。
今回は、主立ったスタッツを見ながら、この試合を振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール15 チェルシー6
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール7 チェルシー3
■ボックス外からのシュート数:リバプール4 チェルシー2
■ボックス内からのシュート数:リバプール11 チェルシー4
■ポゼッション:リバプール61.9パーセント チェルシー38.1パーセント
■コーナーキック:リバプール9 チェルシー2
■トータル・パス数:リバプール646 チェルシー400
■パス成功率:リバプール86.2パーセント チェルシー80.8パーセント

ポゼッションでも大きく上回ったリバプールですが、ここに価値があるのは、ただ繋いでいるというわけではなく、常に前へ!というアグレッシブさも伴っていたことだと思います。
チーム全体で厳しいプレスにも行けていたし、完勝だと言っていいでしょう。
クリーンシートの陰には、アリソンのナイスセイブもあったし、それぞれのプレイヤーが自分の仕事をし、チームワークを忘れなかった。
そういうことではないでしょうか。
スタジアムの雰囲気も素晴らしいものだったし、いい試合を見せてもらったと思います。
ありがとう!と、言いたいですね。

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